日本ライトハウス様 出前高座報告
台風一過、それまでの猛暑も幾分かは納まった8月14日、
社会福祉法人・日本ライトハウス様からの要請で
出前高座をさせて戴きました。
同団体は1922(大正11)年、点字図書製作で創業し、
1935(昭和10)年、大阪阿倍野に「ライトハウス」を建設。
現在は鶴見区を拠点として視覚障害者福祉を目的とする
大阪市の社会福祉法人で、
視覚障害者が自立し、
社会に貢献・参加することを目的とした支援活動を行っておられます。
そのために、視覚障害者リハビリテーションセンター、
あんま・針治療のマッサージ師資格取得を目指す就労支援、
盲導犬訓練所、点字情報技術センター、点字図書館の設置や資料提供、
書籍の朗読録音、等を幅広く展開されています。
当日は鶴見区の同所内食堂で約20名の視覚障害者の方々や職員の皆さんの前で、
神山 千早振る
酔千 道具屋
を、楽しんでいただきました。
終了後、質問コーナーで、若干のトークがありましたが、
そちらの方の笑い声が多かったように思いました!!!
神山