【金シャチ寄席(愛知支部 旗揚げ公演)報告】
4月22日(日) 名古屋城 本丸御殿 孔雀の間で開催しました。
愛知県 名古屋市の「名古屋城」で本丸御殿が復元され、
孔雀の間を一般貸出すると言う情報を聞きつけた、
愛知支部長「天満家知波々」が企画した落語会です。
大阪から会のメンバーが交通費・出演料を自己負担で来てもらえるのかと心配しましたが、
6人の出演者募集に倍以上の申し込みがあり、人選に悩みました。
新幹線や近鉄で名古屋駅へ、タクシーに分乗して名古屋城に着きました。
名古屋城観覧チケット売場には、列ができるような人出でした。(500円払って入場)
公共施設で新築なので、設営には色々と課題もありましたが、木の香りがする立派な大広間で落語会が開催できました。
会長 天神亭酔千の口上でスタートしました。
天満家賢之輔 「花色木綿」
天神亭つき日 「延陽伯」
天神亭岩塩 「火焔太鼓」
天神亭神山 「代書屋」
大川亭騒夏 「ろくろ首」
天満家知波々 「天狗裁き」
《お茶子》タカちゃん
お客様への注意事項を丁寧にアナウンスし、座布団返し・名ビラ返しと大忙しの
お茶子さんでした。
《応援スタッフ》八軒家裕次郎
会場は、お城の天守閣への入り口脇にあり、
少し分かりにくいところでしたが裕次郎さんの誘導で案内が出来ました。
受付では、プログラムと「福銭」をお配りしおもてなし。
今回も皆様方のおかげで楽しい落語会になりました。 またのご来場をお待ちしています。
天満家賢之輔